会の紹介
藤倉獅子舞保存会は昭和58年以前より活動を行ってまいりました。会が発足した当時は会員も多く活気にあふれていましたが、
現在は若者が少なくなり、限界集落とも言われるようになりました。
しかし地域の協力と地域から出た若者の協力により、なんとか活動を続けています。
獅子舞には下記の大勢の方々が関わっています。
「役者」獅子・3名、ささら・4名、笛・若干名、唄・若干名、太刀使い(太刀がかりのみ)
どうか多くの応援をお待ちしております。
昭和60年3月・東京都指定無形民俗文化財「民俗芸能」に指定される。
藤倉獅子舞の概要説明
獅子舞(獅子を「くるう」とも言います)
大太夫(おおだい)、小太夫(こだい)、女獅子(めじし)の3匹獅子舞です。
「宮参り」という舞が3種類(おおじらし、七童、三拍子)と、
皆様にお見せする「余興」にあたる舞が9種類
(ふとんばり、おかざき、すりちがい、千鳥、幣がかり、女獅子がくし、竿がかり、花がかり、太刀がかり)があります。
詳しくは上部メニューよりそれぞれの舞についての項目をご参照ください。
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こちらではイベント告知や練習風景など、獅子舞保存会についていろいろとお知らせする予定です。